原因は一つだけではない?無呼吸症候群に関わるあれこれを徹底分析

肥満などの生活習慣病によるものが大きい

男性の方がかかりやすい

無呼吸症候群は男性の方が患者数が多く、特に30代~60代にかけてと、働き盛りの年代に多い症状です。
それは男性特有の体質によるものが大きいとされています。街の男性を見ていても、上半身がガッシリとしていても足は割とスリムな方が多いということに気が付いている方も少なくないと思います。女性からしたら大変羨ましい限りの性質ですが、これがこの無呼吸症候群になりやすい原因らしいということです。
上半身に脂肪がつきやすいということは、顔や首周りに脂肪がつきやすいということになるので、寝ている時に上気道がふさがりやすく、無呼吸の原因になります。20代の頃に比べると体重が増えてきた、という方も注意が必要です。毎日トレーニングをしていれば別ですが、20代の頃より30代以降の方が筋力は確実に衰えています。そしてこの筋力の衰えもこの症状を加速させる原因になるので気を付けていきましょう。

瘦せていてもかかる症状

無呼吸症候群は肥満の方に多いとされていますが、痩せている方でも顔の形や首周りの脂肪のつき方によっては痩せている方でもかかる症状です。
特に下顎が小さめの方や歯並びの良くない方は注意が必要です。下顎が小さめな方は気道を狭くしやすくしている可能性が高いからです。この症状の一番の理由は、寝ている時に気道が狭くなり呼吸がしづらくなることにあります。
その他にも、閉経後は女性もかかりやすくなる危険が高いということが挙げられています。理由としては、女性ホルモンの低下です。プロゲステロンという女性ホルモンには、上気道の筋活動を高める働きがあります。閉経によりプロゲステロンという女性ホルモンの分泌が減少し、首周りの筋力が衰えることにより、女性も無呼吸症候群にかかりやすくなるといえます。


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